ドクロの心臓ブログ

dokurozaru.exblog.jp
ブログトップ
2008年 01月 21日

ファンタジー

waterさんに教えてもらった佐藤さとる講演会の内容から転載。
自分なりに考えてみたいなあと思った。
http://satoru-web.kids-book.info/20070804_kouen.html参照

「ファンタジーというのは、「現実にはあり得ないこと」だから絵も含めて逆に「リアル」にかかないと物語世界が破綻してしまいます。
ファンタジーという言葉は「空想とか、ありえないこと、お伽話」というのが一般ですが、「文学上の用語としての定義」がきちんとあります。
メルヘン(民話、創作民話)、と区別することが大事です。
たとえば、キツネが人を化かすという、いわゆるキツネ話で考えると、日本ではみんながキツネは化かすものと思っていますね。そういう社会的な約束事によって書くのは、メルヘンということです。
一方、ファンタジーというのは、不思議を起こす条件を作者が決める。
ファンタジーでは、一度決めた条件は変えてはいけません。
変えるとウソ話になります。きわめて文章力が必要です。下手なうちはファンタジーなど書かない方がいいです。(笑)
本を読んでいる読者が夢から覚めてしまうのです。もともと危ない橋をわたっている訳だから難しい。」

下手なのにそれらしいことを始めてしまった俺の立場は!?(笑)
[PR]

by dokurozaru | 2008-01-21 12:06 | フランケンシュタイン


<< 再構成?      ビートルクラッシャー >>